Elastron

トピックス

  ホームページを開設して一年以上が経過してしまいました。開設以来工事中」だった
「トピックス」を、クリックして見に来てくださった皆様には、本当に失礼 いたしました。

  この拙いウェブサイトでもネットの情報伝達手段としての威力を、それなりに感じさせて
くれるものがあり、わが社も、「ネット戦略」にもっと本腰を入れなくてはと思う、今日この頃
であります。 そこでまずは、宣伝を!
 

  「硬さ測定」でお困りの方、「硬さ測定」の必要性を感じておられる方

何なりとご相談ください。当社は誠意を持って対応いたします。ご意見、ご質問お問い合わせ等、遠慮なく E-Mail info@elastron.co.jpあてお送りください。
ゴムだけではありません
当社の製品は、「ゴム硬度計(デュロメータ)」と称しておりますが、「硬さ測定」が役立つのは何もゴムだけではありません。一般的なプラスチック程度の硬 さのものから、それより軟らかい物であれば、「ゴム硬度計」は、その物の硬さを数値として表すことができます。例えば

 食品(チーズ,めん類,その他とにかく練った物)
 建築・土木(コンクリート,アスファルト,シール材の乾燥過程、劣化過程)
 繊維(巻糸の張力、織物の密度,張力)
 ロール状の製品(プラスチックのフィルム,シート,紙,不織布,ホイル等の巻き張力)

等で、他にも色々あると思います。これらは、最終的な製品としての特性であることもありますが、製造工程中に次の工程に進むため、 あるいは原材料として使用するときの、最適条件を得るための「硬さ測定」であることが、多いようです。

硬さ測定の特徴は、他の物性測定に比べて短時間ででき、被測定物への破壊的影響が少ないという簡便性にあります。
 

特殊品への対応
現在のところ、当社の製品ラインアップは製品紹介にある4機種ですが。これらは、いずれも
JIS,ISOなどの公的規格を根拠にしているものですが、上記のような色々な応用やゴム の硬さ測定の場合でも、標準機種では対応できない(しにくい)ことがあります。
これらの場合、ちょっとした工夫で硬さ測定が可能になることがあります。
標準品からの変更の内容としては、

(1)硬すぎる、軟らかすぎる
  硬すぎる(硬度計の指示が高すぎる)、あるいは軟らかすぎる(硬度計の指示が低す ぎる、又はまったく指針が動かない。)被測定物に対して、スプリングの強さ、あるいはインデンタ(押針)のサイズ、形状を変更して対応します。
デュロメータでは測定値ができるだけ目盛り範囲(0-100)の中心である50ポイン ト付近に来るようにすることで、より正確に硬さの差を測定することができす。

(2)加圧板の形が被測定物に合わない
  標準品では、加圧板(押針周囲の硬度計下面板)が大きすぎて、メータを被測定面に 押付けることができないことがありますが、加圧板の形状を変更することで、測定が可能になることがあります。オプションの脚長型加圧板も、 この方法の一 つですが、お客様の試料の形状にあわせて、どのような形状にでも対応いたします。

(3)定圧荷重器をつかいたいのだが・・・
  定圧荷重器(EDL−1)との併用を考える場合、被測定物が単純な平行面を持つブ ロック状でない限り、押針周囲の加圧板と被測定物の間に隙間ができてしまい、これが測定誤差になります。このような場合には、被測定面が水平になるよう な、試料設置用の専用治具を準備することで、誤差のない測定が可能になります。

(4)円筒面硬さは測れるか
  OA機器用、印刷用のローラーなどの円筒状の試料の場合、円筒の直径が一定であれ ば、試料間の硬さの相対的な比較ができます。円筒直径が100mm程度以下の場合、定圧荷重器のテーブルにV形溝加工した試料台を設け、ここにローラーを 水平に設置し、ローラーの円筒頂部がデュロメータの押針の位置に来るようにして、測定します。

(5)デュロメータの自重を測定押圧にする
  定圧荷重器を使用して、一定押圧で測定したいが試料寸法が大きすぎて、定圧荷重器 上に設置できないことがあります。このような場合定圧荷重器のかわりに、適当なウェイトをデュロメータ本体に付加して、デュロメータの自重を測定押圧とす る方法があります。このとき、デュロメータは、試料に押付けるのではなく、試料上に放置して測定します。付加するウェイトは、重心が押針軸上に来るよう に、デュロメータの上部または、加圧板と一体化する形で下部に設けます。ウェイト質量は、使用するデュロメータの種類や測定条件によって異なります。

(6)厚さが十分でない試料の硬さ測定
  デュロメータは、基本的に表面硬さ計で、材料そのものの硬さ(絶対的な硬さ?)を 測るには、ある程度の厚さが必要です。しかしながら材料硬さの相対的な変化、あるいは差を知りたい(例えば劣化による硬さの変化や、生産ロットによる硬さ の差)等を管理する目的であれば、厚さが薄くても硬さ測定が可能です。ただしこの場合は、試料の寸法(例えば、チューブ状部品の内外径)が一定であること が条件となり、その条件下での一種の圧縮硬さを測定することになります。この場合も、上記の色々な特殊品としての仕様を併用することで、より正確な硬さ管 理が可能となります。
 

ほかにも色々なアプリケーションが、考えられま す。
皆様からのアクセスをお待ちしております。
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