Elastron

業界初、新型デュロメータ登場

TYPE A TYPE E / ISO 7619  JIS K 6253
TYPE C / SRIS 0101


ダイヤル面が30度上向きに傾斜。
より容易で正確な硬さ測定を実現。

ゴム、プラスチックの硬度計として広く使われている デュロメータ。
しかし従来の製品はダイヤル面が垂直なため、
正面から指針位置を読み取りにくいという欠点がありました。
この新型デュロメータは、ダイヤル面が30度上向きに傾斜。
自然な姿勢でダイヤル面を見ることができるので、
より容易で正確な机上試料の硬さ測定を実現します。

使用時姿勢

ESA型

ESA型 ESA型
押針形状 : 円錐台形

簡単測定
硬度計下面(加圧面)を被測定面に押し付け、
指針位置を読み取るだけでオーケーです。

高い汎用性


国内外の規格で標準化された、汎用のゴム、
プラスチック硬度計です。測定対象の硬さに
応じて押針形状、スプリング荷重の異なる
4タイプをご用意しています。

読み取り容易


ダイヤル面の下端付近に測定範囲中心の
目盛り50を配置し、読み取り易くしています。
ESD型
押針形状 : 円錐形
ESE型
押針形状 : 半球形
測定ブレを防止

円形加圧板の採用で押し付け時の安定度が向上。測定ブレが生じません。

経年変化の心配なし


ばね定数固定の圧縮コイルスプリングにより、スプリング荷重が安定。経年変化に よる誤差の心配は無用です。




ゴム硬度計(デュロメータ)仕様一覧表

一覧表
上記のESA、ESD型は、米国規格ASTM D 2240、プラスチック関係の規格であるJIS K 7215、ISO 868で規定されて いる Type A、Type Dデュロメータとも合致しています。


オプション、特殊仕様品等

<1>
最大値読み取りが容易な置針付(2針式)デュロメータも製作いたします。

<2>
長方形加圧板(40x18)
脚長形円筒加圧板(タイプA・タイプDφ12x20、タイプE・タイプCφ16x20)
その他特殊加圧板のご注文にも応じます。

<3>
特殊押針形状、特殊スプリング荷重のご相談にも対応いたします。

<4>
ドイツ規格DIN 53 505のデュロメータにも対応いたします。

<5>
旧JIS K 6301-1975のスプリング式硬さ試験機(A形, C形)については、お問い合わせ下さい。

置針付(2針式)
長方形加圧板
脚長形円筒加圧板

価格表

品名 ・ 型式 標準価格
ゴム硬度計ESA型(JIS K 6253/ISO 7619 タイプ A) ¥58,000
ゴム硬度計ESD型(JIS K 6253/ISO 7619 タイプ D) 製造終了
ゴム硬度計ESE型(JIS K 6253 タイプ E) ¥56,000
ゴム硬度計ESC型(SRIS 0101/タイプ C) ¥56,000
オプション 各型置針付2針式 追加費用 ¥5,000
オプション 長方形加圧板(40x18) 追加費用 ¥3,000
オプション 脚長形加圧板(φ 12/16) 追加費用 ¥4,000
ISO 書類3点セット発行 追加費用 ¥3,000

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